飲食ビルなどでは「消防設備点検」とは別に「防火対象物点検」が必要な場合があります。

飲食ビルなどには、もうひとつの「点検」が必要です。

 

「点検」は、2つあります。
ひとつの「点検」だけが必要なビルと、2つとも必要なビルがあります。ご自身のビルは、どちらですか?

「消防設備点検」とは別に、たとえば飲食ビルなど、不特定多数の客が出入りする建物には、ビル・テナントに応じた、適切な防火管理ができているかなどをチェックするためのもうひとつの点検、「防火対象物点検」というのがあります。
対象となるビルは、消防設備点検に加えて、この防火対象物点検も、おこなう義務があります。
ご自身のビルは、どちらですか?

点検1

設置物消防設備の機器など
「ハード面」の点検
消防設備点検

●対 象
ほぼ全ての建築物
※詳細はこちら

●頻 度
年2回

●コスト
中小規模のビルで1.5万円〜7万円程度(1回あたり、年2回必要)
※修理・交換設備があるときは、別途実費がかかります。
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●罰金
1年以下の懲役または100万円以下の罰金、など
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点検2

防火管理体制など
「ソフト面」の点検
防火対処物点検

●対 象
不特定多数のお客様が出入りする建築物
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●頻 度
年1回

●コスト
中小規模のビルで5万円〜10万円程度(年1回)
※消防設備点検と同時におこなうのが効率的です。
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●罰金
1年以下の懲役または100万円以下の罰金、など
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防火対象物点検が必要なビルは?

 

 

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