お客様のビルの「消防設備点検の費用」を考えてみましょう。
消防設備点検は年2回、点検を実施することが消防法で「義務」づけられています。これを怠ると「違法」になります。もし、お客様のビルが違法にあたるなら、今すぐに点検を実施しましょう。
そこで、一番気になるのが、「どのくらいの金額がかかるの?」という費用面だと思います。
建築以来、年2回、きちんと点検を実施している場合は、「点検費用」が中心で、比較的安価です。しかし、長期に渡り、点検を実施していなかったり、建築年数によっては設置備品の交換が必要になる場合もあります。
まずは、下記のケースから大体の金額をご覧ください。詳しいお見積りについてはこちらよりお問合せください。
点検本舗は万が一の不安をビルオーナー様と同じ目線でわかりやすくお手伝いしていきたいと考えています。
ケース1 | ケース2 | ケース3 | |
---|---|---|---|
建築用途 | 事務所ビル | 事務所ビル (一部住居) |
事務所ビル (一部店舗) |
築年数 | 築3年 | 築10年 | 築7年 |
階数 | 4階建て | 4階建て | 3階建て |
各階の床面積 | 100m2 (約30坪) | 120m2(約36坪) | 80m2(約24坪) |
ビルイメージ | ![]() |
![]() |
![]() |
設置されている 消防設備 |
・消火器 | ・消火器 ・非常警報設備 ・誘導灯 ・避難器具 |
・消火器 ・誘導灯 |
消防設備費用 (1回あたり) |
約13,000円 | 約35,000円 | 約15,000円 |
経年劣化や自然 消耗のため、交換 の必要性が想定 される機器・部品 *過去の交換措 置や、設置環境に より異なります。 |
なし | ・消火器交換 ・非常警報設備 バッテリー交換 ・誘導灯電球交換 ・バッテリー交換 ・避難器具表示板交換 |
・誘導灯電球交換 ・バッテリー交換 |
ケース4 | ケース5 | ケース6 | |
---|---|---|---|
建築用途 | テナントビル | 自営店舗 +共同住宅 |
自営店舗 +オーナー住居 |
築年数 | 築5年 | 新築 | 築20年 |
階数 | 3階建て | 4階建て | 3階建て |
各階の床面積 | 80m2(約24坪) | 120m2(約36坪) | 60m2(約18坪) |
ビルイメージ | ![]() |
![]() |
![]() |
設置されている 消防設備 |
・消火器 ・非常警報設備 ・誘導灯 ・避難器具 |
・消火器 ・非常警報設備 ・誘導灯 ・避難器具 |
・消火器 ・誘導灯 |
消防設備費用 (1回あたり) |
約30,000円 | 約38,000円 | 約15,000円 |
経年劣化や自然 消耗のため、交換 の必要性が想定 される機器・部品 *過去の交換措 置や、設置環境に より異なります。 |
・誘導灯電球交換 | 新築物件のため、交換部品なし | ・消火器交換 ・誘導灯電球交換 ・バッテリー交換 |
※上記の想定改修費用は、建物が建ってから一度も消防設備点検をしていない
場合の想定金額です。
また、あくまで「目安」ですので、実際とは異なる場合もございます。
ご了承ください。
詳しいお見積もり(無料)はこちらからどうぞ